宿泊:2004年5月上旬
宿泊費:21,000円
宿泊は5カ月ぶりになる。
なかなか予定もたれられず、5月に入って思い切って宿に電話をする。
ラッキーなことに一泊だけど予約がとれた。
天気予報では、全国的に雨模様。
朝8時30分、荷物を詰め込んでいざ出発。
目的地は信州、上林温泉「せきや」。
ゴールデンウィークで、渋滞を予想していただが、
思いのほか道はすいていて、
11時30分には上信越自動車道「信州中野」を降りる。
12時には「せきや」を確認のうえ、昼食をとる。
自宅から3時間30分で到着!
チェックインの3時までにはまだ時間があったので、
「菜の花公園」へ行く。
(宿泊以外のドライブレポートはここをクリックしてね)
「せきや」のフロントになります。 |
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ここが私たちが泊まった個室露天風呂付きの遊季亭「夏草」というお部屋です。 | |
こじんまりしたロビー、窓の外は中庭です。 | |
つき当たりを右に行くと個室の食事処「四季亭」があります。 左に行くと階段があり、遊季亭(泊まったお部屋) への階段があります。 |
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ここが泊まった部屋です。 二間続きで、窓側には四季おりおりの木々を見ることができます。 |
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雨にうたれ、なお一層輝きを増した新緑を 部屋の窓から見ることができます。 |
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部屋についている半露天風呂といった感じです。 新緑の香りがしてきます。 |
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ウォシュレットつきのトイレで、安心してできます。 | |
大好きなマッサージチェアです。 温泉があまりに気持ち良かったので、 使う必要がありませんでした。 一回は使っておけば良かった… と今、思ってます。 |
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普通の洗面台です。 ドライヤーがあります。 |
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アメニティグッズです。 タオルとはぶらし、ひげそりと、シャワーキャップ。 持ち運びの袋です。 シンプルですが、 これだけあれば、充分と思います。 バスタオルは据え置きと思われます。 |
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男女別の内湯です。 女性用のお風呂ですが、 男性用も同じということです。 温泉は無色透明無臭です。 地獄谷源泉ということです。 |
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脱衣所です。 ドライヤーは壁に取り付いているもので、 二つありました。 |
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カランは五つありました。 | |
これが、男女別露天風呂の入り口です。 男女が入れ替わります。 内湯とつながっていません。 入るためには一度浴衣を着てから… ということになるので、 少し億劫です。 でも、入ってしまえば、 そんなことはどうでもいいことです。 |
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こちらが、岩風呂の露天風呂です。 | |
こちらは縁は木でできていますが、 側面や、底は石でできているようです。 |
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お待ちかねの貸切露天風呂です。 30分ごとに入ることができます。 チェックインの時に一度予約を入れます。 その後も空いていれば、 いつでも入ることができます。 鍵はフロントのカゴの中に入っています。 |
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いかがですか〜。 いい湯だな!ハハハ〜♪ |
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緑をみながら、じわっとあたたまりました。 | |
こんな注意書きがあります。 あわてて飛び込んではいけません。 いったんスイッチを入れてかきまぜてから 入ります。 私たちの時は前入った人たちがだいぶうすめたようで、飛び込んでも大丈夫なくらいでした。 |
練馬(関越)〜信州中野(上信越):@5,400円